StandingSquid2の利点

tappcraft

2009年09月30日 02:39

なぜ、キジハタにハードプラグ?
高いのに?

と、疑問に思う方は多いと思います。

しかし、ハードプラグにはそれなりの良さがあります。
ここでは
StandingSquid2を使う利点を紹介したいと思います。

飛距離
リアウエイトでソリッドボディー、エンペラウイングで安定、驚くほどの距離が出ます。
ワームではボディーの変形などによって安定した飛距離は出せません。
重いシンカーをつけて飛距離を伸ばす=根掛かりに危険が伴います。
StandingSquid2は11.5gの重さで同クラスのプラグより明らかに飛距離が伸びることを
実感しするでしょう。
誰もが届かなかったポイントに届く=すれてない魚が多く居る
飛距離が出る=多くのアタックチャンス
より良い魚を捕るための第一歩です。

海底に立つ
塩分濃度によっては差があるのですが
底に立つ設計になっております。
底に立つ=長い時間アピールが出来る。
捕食の下手な魚に食わせやすくなります。
早いアクションについて来れなかった魚が
より多く取れるようになるでしょう。
ここでのマル秘テクニック!
あたりがあるけどのらない。
そういうときには、その場にすぐに着低させます。
しばらく待ち、じらしてやります。
しばらく待ち、すばやいアクションでリフトすると
また食ってくることが多くあります。
ぜひお試しください。

モンスターでも簡単に捕れる!
自分の調査結果では、モンスタークラスでも簡単に捕れています。
ワームでは一発目の突っ込みで根にもぐられたり、ラインを切られたりすることが
多いのですが、StandingSquid2では、ほとんどそれがありません!
先日、クレバーの吉田さんと話してたのですが、
魚も歯を食いしばって泳ぎます。
ワームでは口の奥に入り込んだり、柔らかいため口を閉じることが出来ます。
そのため、一発目の突っ込みが力が入り、やられます。
しかし、StandingSquid2では硬いため口を閉じることが出来ません!
口が閉じれない=力が入らない=簡単に浮かすことができる。
ということになります。
実際、今シーズン取った40UPのほとんどは一発目の突っ込みはなく
すぐに浮き上がってきています。
ですから、柔らかいロッドでも簡単に取れますよ。

根掛かり回避
前回のStandingSquid2の使い方で
根掛かり回避能力の高さを紹介しております。
ワームで攻め切れなかった沈み根、テトラなどを、攻めることが出来ます。

まだまだあるのですが、ぜひ使ってみてください。
モンスターに出会えること念じて作っていますので。

それと、明日、アングラーズ富山に少量ですが出荷します!
カラーは、前回と、前々回1時間を待たず売切れてしまった
(たいへんありがとうございます!)
モーニングダウン
欠品中のRock`sレッド
そして、前回から始まった
思いつきで作った限定カラー
今回のカラーは
レッドタイガー!
朱色のベースにゴールドパールを混ぜ込んであり、
タイガー模様になっております。
ただの思い付きではなく
真剣にテスト等を基に作っています。
各10個ずつなのでお早めに!




でかいキジハタが釣れますように。




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