2014年03月20日
オールグロー
このカラーはこのシリーズの中で
最も不思議で重要なカラーです。
ただのクリアにピンクのライン⁇
って思っている人は多いじゃないでしょうか。
しかしそうではないのです。
一般的に、グロー塗料を塗るときは下地を塗りグロー発光を強めます。
しかし、透明感がなくイカの透明なボディーから発光する光を再現できません。
このモデルはクリアに直接グロー塗料を塗ることにより透明感のある発光が可能になりました。
実際には光は弱いのですが、闇夜の魚には十分な光です。
しかも、最も集魚効果のあるブルーの発光します。
クリアのブルー発光することで、淵の光が強調されより怪しい光を放ちますよ。
そしてピンクのラインは不透明でありピンク部分は発光を抑えてます。ただ、蛍光塗料なので、発光した光を蛍光塗料が発色する。このクリアグローにピンクの発色
最強の組み合わせとなります。
シンプルに見えるカラーにも複雑な考えが盛り込まれているんですよ。
ぜひこの怪しい光を体感してみてください。釣果にも絶対つながりますよ。

最も不思議で重要なカラーです。
ただのクリアにピンクのライン⁇
って思っている人は多いじゃないでしょうか。
しかしそうではないのです。
一般的に、グロー塗料を塗るときは下地を塗りグロー発光を強めます。
しかし、透明感がなくイカの透明なボディーから発光する光を再現できません。
このモデルはクリアに直接グロー塗料を塗ることにより透明感のある発光が可能になりました。
実際には光は弱いのですが、闇夜の魚には十分な光です。
しかも、最も集魚効果のあるブルーの発光します。
クリアのブルー発光することで、淵の光が強調されより怪しい光を放ちますよ。
そしてピンクのラインは不透明でありピンク部分は発光を抑えてます。ただ、蛍光塗料なので、発光した光を蛍光塗料が発色する。このクリアグローにピンクの発色
最強の組み合わせとなります。
シンプルに見えるカラーにも複雑な考えが盛り込まれているんですよ。
ぜひこの怪しい光を体感してみてください。釣果にも絶対つながりますよ。

2014年03月19日
カラー説明vol.1

今回からstandingsquidの
カラーの説明をしていきます。
第1回目は
ホタルイカシリーズ
ホタルイカとクリアホタルイカです。
このシリーズはとにかく手がかかってます。
イカの皮は7層の構造になっており
液晶帯や筋肉、皮と複雑な構造です。
このシリーズは
肝、肝を纏う皮、内臓、筋肉、液晶帯、表明の皮をそれぞれ塗装で再現しました。
なんと8層の塗装をしております。
肝の色、肝の皮の色、筋肉部分はABS、パール、内臓の赤、液晶帯の赤、目玉周りの黒、アイシャドウ、フィニッシュのウレタンにはブルーパールを混ぜています。
徹底したイカの色を研究し再現しております。
全シリーズになのですが、足の部分には夜光チップが内蔵され、ボディーが光るようになってます。
完全にホタルイカを再現いたしました。
これ以上のホタルイカカラーは無いと思います。
クリアホタルイカはベリー部分に赤のラインを入れアピール力を高めております。
ホタルイカ到来
まずはパイロットルアーとして使ってみてください。