TAPP Craft FISHING REPORT

Dee100SR
このシャローランナーは社内では
奇跡のルアーと呼ばれております。
全てにおいて今までのルアーとは別次元の物です。
特徴
☆ベイトの深度別行動に着目
本来ベイトフィッシュの行動は水面に近ければ近いほど早く泳ぎ、下がれば悠々と泳ぎます。このルアーは早く巻けば10cm以内を水面下に張り付くように疾走し、ゆっくり巻けば、約30cm潜ったレンジを足下までキープします。

☆塩分濃度および水温の潜行深度への影響
一般的に市販されているリップレスミノーとはコンセプトが全くちがいます。
このルアーのヘッドは潜行およびアクションスタートのきっかけに過ぎず、一旦水中に入ると、計算された独自のフォルムにより「ヘッドに水を受けて泳ぐ」のではなく、全身に水を受け流すことによって潜行とアクションを発動するように計算されております。その為、塩分濃度や水温に影響を受け潜行深度が変わることが一切無いのと同時にリバーなどでの横の流れに対してもバランス良く水面を飛び出さずに様々なリトリーブテクニックを楽しめます。

☆アクションについて
ただ巻きでは極めて素直な「ウォブリング&ロール」であり、潮の流れの変化やリトリーブスピードの変化によって、一瞬180°ひるがえります。その後はすぐさま態勢を立て直しまた普通の泳ぎに戻ります。このひるがえりの一瞬がターゲットね喰いの間となり、はげしいアタリを誘発するのです。これは「左右への1mmの重心移動」を搭載しており不意にバランスを崩す間を作り上記ねアクションが発生するようになります。

☆潜行トレースライン。
一般
的なルアーの潜行トレースラインは進水してから最高深度、回収まで弓形のトレースラインです。
このルアーは水を受け流すことにより水平移動をします。進水してから一気に潜行し、足下まで水平にレンジキープします。
このことにより違和感なく魚に補食させることができます。

☆アタリが明確
水を受け流すことにより引き抵抗がありません。このことによりどんなに小さなアタリでも的確にとらえることができます。

次世代型リップレスシャローランナー
体験するとこの違いがハッキリと解るはずです。
ぜひ体感してみてください。